PowerPC_603の知識
PowerPC_603 / 設計 / 特徴 / 製品 / 関連項目
PowerPC_603
PowerPC 603シリーズはアップル インコーポレイテッド|アップルコンピュータ、モトローラ、IBMが共同で開発した32bitRISCプロセッサである。PowerPC|PowerPC 601の後継として、低消費電力に主眼を置いて開発された。アップルコンピュータのPowerBookシリーズ、Performaシリーズなどに採用された外、組み込み用途では現在も用いられている。PowerPC 603には発展系の同603e、603evが存在する。パソコンに採用されていた期間が長いことや、現在も生産されていることなどから603よりもむしろ603eの方が一般的である。また、603eと603evの区別は曖昧である。
プロセスは0.25μm~0.5μm動作クロックは初期の603で66MHzで、最終的には300MHzのものまで開発された。特徴 低消費電力なPowerPCの中でも特に低消費電力である。300MHzでの平均消費電力は3.5W。ダイサイズも小さく、価格も同世代の604シリーズに対して低価格であった。これらのことからノートパソコンやローエンド〜ミッドレンジの据え置き...
